Sunday, December 1, 2013

遼、スコア伸ばすも届かず…「めげないで、燃えるものに変えていければ」




2011年07月24日17時38分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 キム・キョンテ -15
2 石川 遼 -11
3 S・コンラン -8
4 市原弘大 -7
ドンファン -7
6 P・マークセン -6
7 パク・ソンジュン -5
平塚 哲二 -5
小山内 護 -5
金 聖潤(キム・ソンユン) -5


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4つスコアを伸ばしてみせたが最後までキョンテをとらえることはできなかった(撮影:米山聡明)











長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント 最終日◇24日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(7,115ヤード・パー72)>

 宣言どおり序盤からアグレッシブに攻めた。しかし、金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)を相手に4ストローク差はあまりにも大きかった。

「石川遼1打速報」で全ストロークを振り返る

 北海道にあるザ・ノースカントリーゴルフクラブで開催された、国内男子ツアー「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」の最終日。石川遼は切れ味抜群のショットを武器に6バーディを奪う猛追を見せたが、キョンテとの4打差は縮まらずトータル11アンダーで単独2位フィニッシュ。自身のプレーには満足感をにじませたが、「キョンテにはスキがなかったですね。キョンテのスタートスコアの11アンダーまで持っていくことが目標だったけど、(最終的に)4打差をつけられていることが凄い」とチャンピオンのプレーに脱帽した。

 あまりにも大きなミスとなってしまったのが3打差で迎えた13番のセカンドだ。ピンまで230ヤードを3番アイアンで狙ったショットは薄く当たって狙いより右へ。ボールはグリーンに届かず池に消えた。「グリーンを外すにしても左がセオリー。そうとう悪いスイングをしてしまった」。結局スコアを伸ばしたいパー5でボギーを叩き、追い上げムードに自ら水を差してしまった。それでも、ジャンボ尾崎の指導によりスイング改造を始めたばかりにもかかわらず単独2位。「正直出来すぎ。よくあそこまで真っ直ぐいったなと思う」とスイングの仕上がりには納得といった様子だった。

 同じく最終日最終組で回った「ミズノオープン」に続いて優勝には届かなかったが、未勝利にも焦りはない。「マキロイもマスターズで、“この負けをいい経験にして強くなっていく”といっていた。僕もめげないで、燃えるものに変えていければいいと思います」。この悔しい時間もさらなる爆発への糧となるはずだ。

【最終結果】
優勝:金庚泰(キム・キョンテ)(-15)
2位:石川遼(-11)
3位:スティーブン・コンラン(-8)
4位T:市原弘大(-7)
4位T:ドンファン(-7)
6位:プラヤド・マークセン(-6)
7位T:小山内護(-5)他5名

キョンテ、圧巻ノーボギーで逃げ切りV!遼に影も踏ませず




2011年07月24日18時11分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 キム・キョンテ -15
2 石川 遼 -11
3 S・コンラン -8
4 市原弘大 -7
ドンファン -7
6 P・マークセン -6
7 パク・ソンジュン -5
平塚 哲二 -5
小山内 護 -5
金 聖潤(キム・ソンユン) -5


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最終ホールで4つ目のバーディを奪い今季初優勝!(撮影:米山聡明)








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長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント 最終日◇24日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(7,115ヤード・パー72)>

 「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」。4ストロークのリードを持って最終日をスタートした金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)が、4バーディ・ノーボギーの完璧なゴルフを披露。猛追を見せた石川遼に影も踏ませず、トータル15アンダーで逃げ切り今季初勝利を挙げた。

遼、スコア伸ばすも届かず2位でフィニッシュ

 キョンテは3番でバーディを奪うと、6番でもバーディを奪いジリジリとスコアを伸ばしていく。石川が8番、9番と連続バーディを奪い3打差まで詰め寄られたが、10番でバーディを奪い再び4打差に。終盤アグレッシブなプレーを続ける石川のプレッシャーを受けながらも、後半は冷静にパーを重ね磐石の態勢で逃げ切った。

 「今日は粘らないといけないと思ってスタートした。後半プレッシャーがかかったけど、そのプレッシャーに勝てたのが嬉しい」スコアの上では4打差だが、追い上げた石川の勢いは想像以上のプレッシャーとなってキョンテに襲い掛かっていた。この日はどれだけ短いパットを残しても“お先に”はなし。「今週はショートパットに自信がなかったし、一打一打が大事なゲームだった」と全ストロークに集中力を注いで付け入るスキを与えなかった。

 日本ツアーの賞金王として今季は海外メジャーに参戦することも増えているキョンテだが、「全英オープン」では難コースとコンディションに対応できず予選落ち。「全英で自分に足りないものがあると痛感して帰ってきた。帰ってきてからは練習量も増やしたし、もっと向上していこうと思った」と自分を見つめ直し猛練習に励んできた。今大会のショットの安定感、精度は満足がいくものではなかったが、最終日のノーボギーという安定感は日々の練習のたまものだ。

 この日は前日夜に日本入りしたという両親も優勝を見守った。「両親は僕がゴルフをすることで色々苦労をしてきた。そろそろ楽をさせてあげたい」。鬼の強さを誇る賞金王もコースを離れれば心優しき24歳。支えてくれる家族にささげる勝利をこれからも積み重ねていく。

【最終結果】
優勝:金庚泰(キム・キョンテ)(-15)
2位:石川遼(-11)
3位:スティーブン・コンラン(-8)
4位T:市原弘大(-7)
4位T:ドンファン(-7)
6位:プラヤド・マークセン(-6)
7位T:小山内護(-5)他5名

長嶋茂雄氏がエール、「どんどん海外で活躍して欲しい」




2011年07月24日18時27分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 キム・キョンテ -15
2 石川 遼 -11
3 S・コンラン -8
4 市原弘大 -7
ドンファン -7
6 P・マークセン -6
7 パク・ソンジュン -5
平塚 哲二 -5
小山内 護 -5
金 聖潤(キム・ソンユン) -5


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長嶋氏は石川遼らが海外で活躍することも期待している(撮影:米山聡明)






長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント 最終日◇24日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(7,115ヤード・パー72)>

 国内男子ツアー「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」は石川遼の猛追及ばず金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)の逃げ切り優勝で幕を閉じた。最終日を見守った大会名誉会長の長嶋茂雄氏は、ゴルフカートに乗りながらコースを精力的に動き回り大会を観戦。14番では最終組に顔を出し石川と対面した。

キョンテ、圧巻ノーボギーで逃げ切りV!遼に影も踏ませず

 長嶋氏は大会後の会見で「キム・キョンテ選手がステディなゴルフをしていましたね。もちろん石川選手も11アンダーでよく頑張ったけどね。石川選手とはさっき話したけど納得いってないと本人も言っていました。でもやはり今日はキョンテ選手のステディなゴルフが光っていましたね」とコメント。さらに、なでしこJAPANやメジャーリーグ松井秀喜の500号本塁打に聞かれると、「やっぱりやるからには頑張って、どんどん海外で活躍して欲しいと思います」とエールを送っていた。

【最終結果】
優勝:金庚泰(キム・キョンテ)(-15)
2位:石川遼(-11)
3位:スティーブン・コンラン(-8)
4位T:市原弘大(-7)
4位T:ドンファン(-7)
6位:プラヤド・マークセン(-6)
7位T:小山内護(-5)他5名

松山英樹、月曜からコース入りも絶不調を嘆く


松山英樹、月曜からコース入りも絶不調を嘆く


2011年07月25日15時42分






松山英樹、この日の練習では復調のきっかけをつかめず…(撮影:米山聡明)





サン・クロレラ クラシック 事前情報◇25日◇小樽カントリー倶楽部(7,471ヤード・パー72)>

 国内男子ツアー「サン・クロレラ クラシック」が、北海道にある小樽カントリー倶楽部で28日(木)から開催される。

【関連ニュース】松山英樹、先週は無念の予選落ち

 先週の「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」で予選落ちを喫した、東北福祉大のアマチュア松山英樹は月曜からコース入りし、精力的に練習ラウンドを行った。

 同じ東北福祉大の藤本佳則らと共に18ホールを回った松山だが、先週からショットの調子は復調せず「調子悪いです」と暗い表情。ラウンド後には「きっかけがつかめない」と嘆いていた。

Friday, October 11, 2013

RBZドライバーの特徴

RBZドライバーの特徴


今はすっかり見慣れた形状なので、特に変わった感じはしませんし、多くのニーズに応えているのだと思います。
激安rbzドライバーシャローヘッドは、『球のあがりやすさ』をイメージさせますし、『投影面積』が大きくなるので安心感を持たれる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
数年前は、こういった形状のドライバーを目にすると、『円盤』みたいだな。と思ったこともありましたが、今ではとてもポピュラーな形状だと思います。
日本rbzドライバー』というドライバーは初めてですが、『R11』と、それほど大きく変わった感じはしませんでした。
今度比較して見比べてみたいと思っています。
『白』という色は全ての色の中でも、いわゆる『ナチュラル』といっていい色だと思いますし、同時に『膨張色』だと思うので、『異型』にすると、余計に印象が強くなってしまいますが、この形状には何ら違和感を感じませんでした。
何だか打ちやすそうな印象を受けます。
大型ヘッドによく見られた『プッシュ感』も、rbzドライバー日本仕様には感じられませんでした。
球がつかまりやすく、逃げない感じなので、少しのフックフェースを好まれる方も、まずはこの『スタンダード』なポジションで試してみられてはいかがでしょうか?
これからも46インチを超える長尺ドライバーはたくさん出てくるとは思うのですが、それにはシャフトなども重要になってくると思いますし、何より『長く感じさせない』『気持ちよく振りきっていける』ということが、より大切になってくるのではないでしょうか?
http://wdgolfclubs.blogspot.com/
http://golfinfoforu.blogspot.com/